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決算委員会の質問を考えてます。

今月末に行われる決算委員会へ向けた質疑通告書を作成してます。

 

一般会計、公営企業会計(病院・水道・下水道)、特別会計(国民保険・介護保険・後期高齢者医療)、を2日間で審査します。

 

7つの決算書(総ページ数約400)と主要なる施策の成果の説明書(121ページ)と監査委員よる審査意見書(31ページ)を読破し、事業に対する疑問点と当初予算に対する決算状況について問題点をまとめ、事前に議会事務局に質疑通告書として提出する。

 

議員として決算審査は最重要であり、来年度予算編成の目安ともなるので一つひとつ(事業内容と決算状況)精査して質問を考える。

一般質問などで取り上げた事業には入念に決算書と説明書を見直す。

 

通告書提出の後、執行部とのヒアリングを経て(ヒアリングによって質問内容を変えたり再質問を考えたりします)、委員会当日やっと質問する機会を得られます。

 

また、決算委員会は議員の半数(9名)で構成されているので、同じ会派で決算委員でない議員からも、(決算内容について)質問したいことがある項目については(質疑内容に)追加して質問します。

 

通告書受付は来週なのでもう少し資料を読むことにしよう。。。