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桶谷のりゆき通信第19号発行しました!

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銚子市議会3月定例会一般質問

3月定例会一般質問をYouTubeチャンネル(おけちゃんねる)へアップしました。是非ご覧ください。

質問内容は、

1.地域で育てる教育環境づくり

  ・コミュニティスクールによる学校づくり

・誰もが学べるこどもの居場所づくり

・地域クラブ以降に伴うひとづくり

2. まなびと表現の場の在り方

・市民が永く利用できる文化複合施設

・有形文化財旧公正會舘のこれから

・ジオパーク芸術センターと銚子資産

3. 大学のあるまちの未来

・千葉科学大学からの要望ついて

・大学の必要性と運営課題

 

・公立化を断念した場合

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12月一般質問おけちゃんねるへアップしました~

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銚子への思い

昭和 4511 月に銚子市西小川町にて生を受け 50年が経ちました。小学生の時はどこにでもいる野球小僧で日が暮れるまで白い球を追いかける毎日でした。卒業後は家業を継ぐために東京で丁稚奉公を二年過ごし、バブルの崩壊とともに地元に還ってきました。
 バブルが崩壊したといえどもまだまだ街には活気がありました。若者も『馬鹿騒ぎ』していましたし、駅前を中心にした商店街は賑わっていました。
しかし時間が経つにつれ景気は下がり続け次第に閉店するお店も増えてきました。何にもまして不安に思ったのは自分と同じ年代の若者が銚子市から離れていくことでした。自営業ということもあり街の衰退化に危惧している時に誘引から銚子青年会議所への入会を勧められ所属することになりました。そこでは自己啓発や青少年育成事業またまちづくり事業など多くの事業に携わさせていただきました。中でも自分自身が委員長として立ち上げた『黒潮よさこい祭り』は、多くの市民が参加し今では秋の一大イベントまでになりました。そこでの経験を生かし青年会議所を卒業した後、まちづくり市民有志の会『銚子元気塾』を創設し小さいながらも多くのイベントを企画運営してきました。今はご当地アイドル『銚子元気娘。』を結成し、全国へ銚子の観光 PRをしました。
 そうした事業を通して感じたことは、銚子はまだまだ観光事業に対して宣伝できるところが沢山有り、うまく宣伝し多くの観光客を呼ぶことができる、ということと、そういった思いを感じ既に活動している団体が多いということ。
 この資源と人材を融合させることで発信力や事業規模がもっともっと大きくなり全国から銚子を訪れる観光客を増やせると確信しています。
観光業界が潤うことで銚子市の財政も豊かになり、市民の生活もまた豊かになると信じています。
そして生活が豊かになることで、まち全体に「笑顔があふれる」楽しい銚子市が創れると思います。