A-1.観光年間カレンダー(web)の作成

背景
現状として銚子市のホームページまた銚子市観光協会ホームページにおいて、翌月以降の市内で開催予定のイベントが掲載されていない。
一般的に旅行(観光)のプランを立てるときは事前に現地の情報を集める人が多い。
しかし前述のように先のイベント情報がなければ折角内容がいいイベントを企画していても動員が難しい。
趣旨
情報は早く簡単に入手できれば、興味をや関心を促せる。
そこで一年間に市内で開催されるイベントをまとめた観光イベントカレンダーを作り、ホームページなどに常時掲載し、観光客を呼び込みたい。
内容
年間に行われるイベントをまとめてカレンダーにする。
課題
 イベント主催者との連携
表示フオーマット(デザイン)
前年度参考ページ(関連をリンク)
費用
デザイン+更新手数料

A-2.観光ルート提案

背景
銚子は、いい意味で観光名所が点在している。
しかし、それらを一つにつなぐ(移動できる)手段が少なく数カ所を回っただけの観光客が多い。
趣旨
市内で利用できる乗り物と観光施設をつなぐルートを作成し観光客向けに情報提供する。
内容
JR、銚子電鉄、バス、レンタサイクルを組み合わせた観光コースを作りwebなどで発信する。
課題
各々の時刻表がひと目でわかるようなレイアウト。
PDFなどで出力できるようにする。
デザイン

費用
デザイン料

A-3.スマホ・タブレット用アプリ開発

背景
今や情報はスマホ一台で入手することができる。
銚子に訪れる観光客もスマホで情報を事前に入手している。
また来銚した後も食事や観光施設などの情報を常に探している。
趣旨
銚子の観光に関する全ての情報を網羅した観光ナビゲーションアプリを開発し、スマホやタブレットにダウンロードした頂き観光のツールとしてもらいたい。
内容
、銚子市の情報(食、宿、催事、交通など)が見られるスマホ用アプリを開発する。
 
費用
アプリ開発費
課題
情報収集及び更新
参考
たけおナビ

A-4.情報発信局の設置

背景
観光に限らず銚子市の情報はバラバラで入手しずらい。
さらに関連事業であっても管轄部署が違う情報はサイト自体が変わりデザインも違うので大変見づらい。
趣旨
官庁ならびに公共施設のWebサイトのデザインは統一し関連部署(団体)との相互リンクをはり、利用者が活用しやすいようにしたい。
内容
行政、民間、大学、その他団体と連携し情報を一本化し、取りまとめる情報発信局を設立する。
また、マスコミ等に提供する。
さらに、画像や動画などの観光情報をデータベース化し一般に開放する。
費用
レンタルサーバー代

A-5,防災無線を使ったイベント告知

背景
市内で行われるイベントや行事は数多く存在する。
しかし、宣伝広報がうまくいかずに参加者が少ない場合が多々ある。
せっかくの内容が良い事業でも参加者が少ないと継続して開催することが難しくなり単発事業になってしまっている。
趣旨
市民全体に安価でリアルタイムに事業開催告知ができるようならシステムを作りたい。
内容
市内イベントの市民参加を促す情報伝達として防災無線を活用する。
放送する時間帯を決め日常化させる。
費用
なし
課題
放送する内容の基準(銚子市の後援以上の催事)

A-6.観光掲示板(イベント紹介等々)の設置

内容
市内各所にイベントポスターを貼れる掲示板を設置しイベントの告知及び参加を促す。
費用
課題
設置場所の選定

A-7.観光ガイド用タブレット貸出システムの構築

背景
銚子市内には、ジオパークをはじめ歴史にちなんだ観光名所が数多く存在する。
昨今は各名所に案内板が設置され多くの観光客に喜ばれている。
しかし案内板だけでは説明しきれないものや、映像などの補足情報があったほうがより伝わるものもあります。
趣旨
各観光名所の情報をデータベースしマップアプリなどに連動した観光ガイドアプリを作成し、そのデータが入ったタブレットを観光客に貸し出す。
内容
観光客にら観光ガイドがインストールしてあるタブレットを貸し出す。
      
費用
アプリ制作費
貸し出し用タブレット
課題
観光ガイドの内容
ネット環境

 

B-2.ファミリーサポートセンターの設置

内容
民間で運営。
講習会や研修など定期的に市で開催する。

 
費用

B-1.児童館の設置

背景
市内には雨天悪天候時に子供を遊ばせる屋内施設がない。
また、すこやかまなびの城で開催している子育て広場は、土日祝祭日は利用できない。
趣旨
雨天荒天時、また土日祝祭日でも子供(特に幼児)が遊べる施設を作る

内容         
現在使用していない旧第一給食センターを修繕し児童館を設立する。
費用
運営は指定管理(民間委託)
課題
改修
遊具、玩具
スタッフ(ボランティア)
参考
土合子どもセンター
東京おもちゃ博物館

C-1.「水揚げ量日本一」のブランド化

背景
銚子の漁業はここ近年豊漁が続き2014年までに4年連続水揚げ量日本一に輝いた。
しかし、その話題も発表された年明けから数ヶ月で冷めてしまう。
他の分野でもそうだが日本一というものはそう簡単には取れない。
せっかくの付加価値を使いきれていない。
趣旨
常に日本一という事を発信して、「水揚げ量日本一の町」を全国に植えつけたい。
内容
市内各所に広告看板を設置する。
ロゴを統一しチラシやステッカーなどの媒体に使用する。また、それらを飲食店などに配布する。
設置場所
・ウオッセ21
・新第一魚市場
費用
ロゴ作成費
看板代

C-d-1.ベンチャー企業のシェアホーム無料賃貸

内容
市の遊休施設の空室をITベンチャー企業を目指す若者に無料で貸し出す。
課題
シェアできるものをなるべく多く用意する。
場所
8中
費用
リフォーム代
光熱費

サテライトショップの開設

内容
東京都内に産直物産店を開店する。
費用
敷金を市が出資する。
家賃は、売り上げから捻出する。 

 

養殖魚の開発

内容
千葉科学大学と連携し養殖魚を開発する。
場所
後飯町公園内市営プール